オースミグラスワン 7-4-3-13
08年の新潟大賞典の勝ち馬です
勝ち鞍や連対から見る適正距離は1600Mから2000Mあたりですね。平坦コースで脚を溜めることができる展開になれば一流の切れ味を出すのが特徴の馬です。
ローテーションも今年は好感を持っています。この馬の場合、いつも本番までに1走多い気がしていましたので新潟で勝って毎日王冠を使って今回というのはいいですね
直線に坂のあるコースなのですが、阪神で勝ち鞍がありますので苦手という訳ではないでしょうが切れが若干鈍るような気がしています。それよりも大事なのはこの馬の場合は、道中は溜めれるだけ溜める事、これにつきるかと思います。下手に道中に順位を上げるような乗り方をしては最後の切れが極端に落ちて甘くなる傾向にあると思います。
相手関係はやはり厳しいですが、ウオッカを後ろから差せる馬を考えた場合にその脚だけは持っているのかなぁという感じです。ただしあくまでも展開の助けは必要かとは思います
また6歳馬ですのでそこらへんの割引は考えないとダメですね・・・・
今の見解としては・・・・・単候補(穴なら)
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