アドマイヤフジ 5-2-6-13
06年の日経新春杯の勝ち馬です。
勝ち鞍や連対からみると距離適正は2000Mから2400Mあたりでしょうか。
馬のキャラからいうと非常に地味なタイプですね、一線級に入ると勝ちきれないながらも掲示板近くには来るって感じで
基本的に一線級に入ってしまうと展開が向いても勝ちきるだけの決め脚がないんですね。
ローテーションは宝塚記念から毎日王冠を一度使っての今回ですから良い感じです。またこの馬自身も中1週から中4週と間を空けない方が走るタイプですのでローテー的には馬の能力は発揮できそうです
また直線に坂のあるコースでも阪神で2勝、中山で1勝してますので問題なさそうです。ただ直線の長い東京になると決め脚のなさからか3着が精一杯という現状です。
相手関係はかなり厳しいとしか言い様がないですね。結局、この馬が来れるとしたらレースが淡々と流れて良いポジションを取って流れ込みで3着が精一杯ではないでしょうか?
6歳馬という事もあり厳しい戦いになると思われます
今の見解としては・・・・・消し
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