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単勝馬券が一番熱いと思っている管理人が実際の購入馬券を紹介します。

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エリモハリアー    9-7-6-32

05年~07年函館記念の勝ち馬

勝ち鞍や連対から見る距離適正は1800Mから2000Mですね。しかもこの馬の場合、力のいる馬場で時計がかからないと出番がありません。天皇賞の紹介馬としては不要かもしれませんが・・・一応

ローテーション的には毎日王冠からの組ですが、例年通りに夏の北海道でめいっぱいの競馬をさせられ余力は微塵も感じません。

直線の坂という点ですが、この馬自体が典型的なローカルホースですので使った回数も少ないですしまた府中の軽い馬場があうとも思いません。年齢が若く、勢いのあったときですら天皇賞では買いたくないですね。

相手関係??もういいかなという感じがしますので省きます


今の見解としては・・・・・消し


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エアシェイディ    7-8-3-9

08年のAJCの勝ち馬です

勝ち鞍や連対から見る距離適正は1600Mから2000Mくらいかな?といった感じです。AJCを実際に勝っていますが本質を言えば2000Mまでが良いと思います

ローテーションとしては馬的には問題ないのですが、オールカマー組が天皇賞で好走していないのが若干気になります。中山の2200Mと東京2000Mではなんというかレースそのものや馬の適正がまったく違うためだと思います。

直線の坂についても、この馬は中山や東京での成績が非常に良いので問題ないと思われます。決め脚という面においてですがGⅡのトップクラスといった感じでしょうか?ウオッカを引き合いに出してみると、彼女より前にいても後ろにいても凌げないのでは?と思っています

相手関係については、厳しいですね。ただしこの馬に関しては同じ7歳馬でもアドマイヤモナークとは違い、まだ伸びしろがあるのでは?というよりあってほしいと思っています

ただやはり7歳馬での天皇賞は厳しいのには変わりがないので


今の見解としては・・・・・入着級


ウオッカ    6-4-1-5

07年ダービー、08年安田記念を勝った馬です

勝ち鞍や連対から見る適正距離は1600Mから2400Mですが、個人的には2400Mは若干長い気がしています

過去のレース内容や成績から見ると、切れる脚は持っています。しかも超一流の切れを持っていると思います。ただその脚というのが必ずしも毎回出せるという馬でもなく、一瞬の抜け出す脚が超一流という見解です。

ローテーションとしてもこの馬はあまり関係なく、休み明けでもそれなりの間隔でも走ってくるタイプですね。これは気性面も関係しているのだと思います。ただし、馬体がしぼむと走らないタイプと思いますので当日の馬体重や体の張りには気をつけたいと思います

直線に坂のあるコースうんぬんと言うのはダービーや安田記念を勝っている馬に失礼と思いますので、コメントは省きます。ただ東京に関しては鬼ですね広いコースが良いのか長い直線が良いのか左回りが良いのかはわかりませんが・・・

相手関係ですが、まずダイワスカーレットとの対戦成績は分が悪いですがその他は特に問題ないのではないでしょうか?そのダイワスカーレットが今回、故障での休み明けでしかも自身が得意の東京なら逆転というのが妥当でしょうか・・・まぁ、間違いなく名牝です

不安としては、今回に限っては個人的には特にありませんがヴィクトリアマイルのような前でウオッカの強襲をしのげる馬がいるか?もしくは毎日王冠のスーパーホーネットのようなウオッカを凌ぐ鬼脚を使える馬がいるかだと思います。


今の見解としては・・・・・消極的な買い(間違いなくオッズがつかないだけに・・・)


アドマイヤモナーク    8-8-7-19

08年の日経新春杯の勝ち馬です。

勝ち鞍や連対からみる距離適正は2400M前後で長距離も大丈夫な馬ですね

過去のレース内容や成績から見ると、印象としてはまず切れる脚は使えない馬でダラダラとしたそれなりの脚を他馬よりは長く使えるといった感じでしょうか?ですのでスピードや切れを求められるレースには脆く、長い距離やスタミナ比べのレースになってきた時に大きく浮上してくるのだと思います

ローテーション的にはこの馬は少し間隔を空けて使ったほうが好成績をあげる事が多いですので、京都大賞典からのローテーションは特にプラスでもないと思います。ただし順調ではあるようなのでマイナスの要素もありません

直線に坂のあるコースは、大丈夫なのですが坂のあるコースでもダラダラとしか脚を使えませんのでスタミナ比べの展開でないとつらいと思います

相手関係はいうまでもなく分が悪いですし、とてもスタミナ比べのレースにはなりそうな気がしません・・・・


今の見解としては・・・・・消し




アドマイヤフジ    5-2-6-13

06年の日経新春杯の勝ち馬です。

勝ち鞍や連対からみると距離適正は2000Mから2400Mあたりでしょうか。

馬のキャラからいうと非常に地味なタイプですね、一線級に入ると勝ちきれないながらも掲示板近くには来るって感じで基本的に一線級に入ってしまうと展開が向いても勝ちきるだけの決め脚がないんですね。

ローテーションは宝塚記念から毎日王冠を一度使っての今回ですから良い感じです。またこの馬自身も中1週から中4週と間を空けない方が走るタイプですのでローテー的には馬の能力は発揮できそうです

また直線に坂のあるコースでも阪神で2勝、中山で1勝してますので問題なさそうです。ただ直線の長い東京になると決め脚のなさからか3着が精一杯という現状です。

相手関係はかなり厳しいとしか言い様がないですね。結局、この馬が来れるとしたらレースが淡々と流れて良いポジションを取って流れ込みで3着が精一杯ではないでしょうか?

6歳馬という事もあり厳しい戦いになると思われます


今の見解としては・・・・・消し

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